472件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

板橋区議会 2023-01-26 令和5年1月26日文教児童委員会-01月26日-01号

特別支援学級特別支援教育をお子さんが受けている保護者の方から、まず都立高校を受ける、都立高校入試に行くことすらすごくハードルがあって大変なのに、このESAT-Jが入ったことでさらに都立高入試が遠くなるという声は聞いていて、インクルーシブ教育とうたっているのであれば、この声にきちんと向き合うべきだし、そうした声が生まれない環境づくり環境整備を直ちにしていただきたいと思っています。

足立区議会 2022-12-21 令和 4年 第4回 定例会-12月21日-05号

み育てやすい新たな制度を求める請願       元受理番号 8 日本政府核兵器禁止条約調印を求める意見書提出を求める請願       元受理番号12 全てのがん検診無料化及び女性がん検診毎年実施を求める陳情       元受理番号15 医療的ケア児重症心身障害児とその家族に対する日常生活支援サービス向上を求める陳情       元受理番号21 健常児と障がい児が関わる時間を増やすインクルーシブ教育

板橋区議会 2022-12-09 令和4年12月9日インクルージョン推進調査特別委員会-12月09日-01号

(発言する人なし) ○委員長   次に、7ページの重点調査項目2、インクルーシブ教育推進について、お示ししております背景・課題の案文に追加、修正等のご意見がございましたら挙手願います。 ◆井上温子   すみません。8月でしたっけ、ジュネーブの国連インクルーシブ教育についての勧告日本が受けて、いろいろ計画の見直しをしたほうがよいみたいなものが大きな変化としてありました。

板橋区議会 2022-11-29 令和4年第4回定例会-11月29日-02号

まず、インクルーシブ教育についてです。今年9月9日、国連障害者権利委員会は、2014年の条約締結後、初めて日本への勧告を出しました。勧告では、障がい児を分離した特別支援教育中止インクルーシブ教育に関する国の行動計画策定を求めています。インクルーシブ教育とは、障がいのあるなしに関わらず、教育を受ける権利を保障することです。

世田谷区議会 2022-11-29 令和 4年 12月 定例会-11月29日-02号

個別最適化された学びの場が保障されることは、区が目指すインクルーシブ教育を具現化する一つの要素となるのではないでしょうか。  既に区内には別室登校が行えるよう、場所を確保し、支援員を配置している小中学校が八校あると伺っています。今後、拡充する予定はあるのか、またそれを必要としている児童生徒の数を把握しているのか、伺います。  

板橋区議会 2022-11-28 令和4年第4回定例会-11月28日-目次

「こどもの味方」となる板橋区政への転換を…………………………………………121     (1)インクルーシブ教育について…………………………………………………………121     (2)学校教育のジェンダー平等を求めて…………………………………………………122     (3)よりよい保育を求めて…………………………………………………………………123     (4)社会的養護の充実を…………………

板橋区議会 2022-11-10 令和4年11月10日文教児童委員会-11月10日-01号

石川すみえ   次に、第20回の教育委員会のところで、事前に資料をいただきまして、ざっと見させていただいたんですが、1番の報告事項で、区立高島幼稚園魅力発信に向けた取組についてという中身が、これまでの区教育委員会インクルーシブ教育を進めるに当たって、非常に強力に推進させるポジティブな内容になっているなというふうに感じまして、大きい変化かなというふうに思っていますので、ぜひ議会のほうにも報告していただきたいということと

荒川区議会 2022-11-01 11月25日-02号

次に、インクルーシブ教育推進について質問いたします。 国連では、本年九月九日、日本の障がい児の分離教育中止が要請され、インクルーシブ教育が提唱されております。 インクルーシブ教育とは、障がいの有無にかかわらず、全ての子どもを受け入れる教育、あらゆる立場の子どもが同じ学校学級に通い、必要に応じた教育支援を受けられることを言います。 

足立区議会 2022-10-19 令和 4年 第3回 定例会−10月19日-05号

み育てやすい新たな制度を求める請願       元受理番号 8 日本政府核兵器禁止条約調印を求める意見書提出を求める請願       元受理番号12 全てのがん検診無料化及び女性がん検診毎年実施を求める陳情       元受理番号15 医療的ケア児重症心身障害児とその家族に対する日常生活支援サービス向上を求める陳情       元受理番号21 健常児と障がい児が関わる時間を増やすインクルーシブ教育

世田谷区議会 2022-10-18 令和 4年  9月 決算特別委員会-10月18日-08号

登校特例校にも行ってきまして、お話をさせていただきましたし、あと、インクルーシブ教育といったことについては学校改革教育改革の分野なんだということ、そしてもう一つ世田谷区がどうにもならない部分もあるかもしれませんけれども、子ども教育というところでは、英語のスピーキングテストというのは本当に重要な部分だなと思っています。  

世田谷区議会 2022-10-14 令和 4年  9月 決算特別委員会-10月14日-07号

それでは、インクルーシブ教育実現ということで幾つか質問をしていきたいと思います。  世田谷区が真のインクルーシブ教育を目指すということで、教育ビジョンにも、教育総合センター推進拠点にするということやガイドラインづくり、そして、好事例のデータベース化など、具体的な取組について示してきたということは、本当に評価ができるなと思っています。

足立区議会 2022-10-06 令和 4年決算特別委員会-10月06日-03号

インクルーシブ教育についてであります。要するにインクルーシブ教育というのは、意味内容がどうも日本文部科学省で言っている内容と、それから私たちと言っていいのかな、障がい者が、統合教育しっかり進めようというときに、どうもインクルーシブ教育という言葉中身が違うのかなというふうにも思うわけであります。  

世田谷区議会 2022-10-04 令和 4年  9月 決算特別委員会-10月04日-02号

そのときには、勧告を重く受け止めるということをおっしゃっていて、そして世田谷区の中でも障害者権利条約の合言葉「私たちのことを私たち抜きで決めないで」という、その言葉もしっかりと受け止めながら、インクルーシブ教育、地域共生社会実現に全力を挙げるというふうにおっしゃっていました。本当にその方向で進んでいっていただきたいと思います。  

足立区議会 2022-09-22 令和 4年 第3回 定例会-09月22日-03号

次に、インクルーシブ教育について伺います。  先日、国連障害者権利委員会は、日本政府に対し、政策の改善点について勧告を発表し、障がい児を分離した特別支援教育中止を要請したとの報道がありました。  そこで伺います。  現在、全国的には特別支援学級特別支援学校など、いわゆる別の場で学ぶ障がいのある子どもは年々増加しているとのこと。当区での状況はどうか、伺います。  

世田谷区議会 2022-09-22 令和 4年  9月 定例会-09月22日-03号

次に、インクルーシブ教育推進について伺います。  今回の国連障害者権利委員会の審査で厳しい目を向けられたのが日本教育の現状です。現在の日本教育は、障害理由として子どもたちを分ける分離教育であり、分離教育そのもの人権侵害に当たることが指摘されています。  世田谷区は、インクルーシブ教育を目指すと教育ビジョンなど各計画に位置づけ、今年度はガイドライン策定に取り組みます。